ベルワンカイロ概要
ベルワンカイロをお勧めする理由をピックアップしました
カイロプラクティックには嬉しい副次的効果も期待できます
カイロプラクティックは症状に対して行うのではなく、体の元気を回復することを目的としたヘルスケアです。
人は誰でも自然に癒えて行く力、すなわち自然治癒力（別の言い方をすれば恒常性、ホメオスタシス）を備えています。ですから、体の元気が回復すれば一つの症状だけでなく、様々な体の不調が良い方向に向かうことが期待できます。
例をあげると、背部痛がきっかけでカイロプラクティックを受けるようになった人の中には、それ以外の症状、例えば頭痛や肩こりが改善した、胃腸の調子がよくなった、便秘が解消した、排尿がスムーズになった、血圧が安定して薬を減らすことができた、生理痛が軽くなった、怒りっぽくなくなった等の声が聴かれることがあります。
言うなれば嬉しい副次的効果です。強力な薬で症状を押さえ込もうとする現代西洋医学とは対照的です。
何か症状が表れる前にケアすることができます
慢性的な痛みや病気は、突然どこからともなくやって来るのではありません。体がそれをつくりだす状態にあるからです。
体の状態が悪い方向に向かっていれば、月日が経つ毎に悪い状態を増していくだけです。体はもともと”健全さ”に向かって生命を営むようにできていますから、体の状態を悪い方向から良い方向に修正するだけでいいのです。
症状に対するのではなく、
①背骨を調整することで、
②神経の流れをスムーズにして、
③「体の状態」を修正する
カイロプラクティックのケアは、まだ症状として表れていないさまざまな身体的不調の予防にもなるはずです。
予後を考慮してケアしています
国際基準のカイロプラクティック大学を卒業したセラピストがしています
日本ではカイロプラクティックは法律で規制されていませんが、米国をはじめ、オーストラリア、カナダなど、カイロプラクティックが法律で規制されている国々では、カイロプラクティックの大学教育が定められています。
スタッフは、WHO（世界保健機関）ガイドラインに準拠した正規カイロプラクティック大学（RMIT日本校5年制プログラム）を卒業した学位取得者です。大学では小手先の治療術を学ぶのではなく、安全にカイロプラクティックを行うための知識と技術を徹底的に学びます。国際基準の大学教育を修めたカイロプラクターは新潟市では数人しかいません。
≫プロフィール
お連れの方は、お掛けになってお待ちください。見学していてもかまいません。
新潟市で支えられて１０年
新潟市で１０年、４０～７０代女性に支持されているカイロプラクティックオフィスです。自分で言うのもなんですが、筋骨格の問題をきちんと見てくれる所は案外少ないと思います。
完全予約制
完全予約制で一度に入室できるのは一組に限られていますから「密」の心配がありません。
アットホームな雰囲気
日当たりが良く静かな場所にあるオフィスです。
交通便利
竹尾IC、逢谷内IC、海老ケ瀬ICからすぐ。
新潟駅から車で約２０分。江南区、北区、新発田市からのアクセスも便利。
バスをご利用の方
【新潟駅万代口新潟駅万代口】新潟交通≫バス乗り場案内へ
牡丹山線で中上木戸下車（徒歩1分）
竹尾線で木戸中学前下車（徒歩７分）
【新潟駅南口】新潟交通≫バス乗り場案内へ
はなみずき線で木戸中学前下車（徒歩７分）
痛みをはじめ、現在被っている様々な辛い体調不良ができるだけ早く軽減されるようケアすることはもちろん必要ですが、予後を考慮して施術を進めていくことも大切です。
たしかに、医療機関で痛み止めなどの薬で対症すれば、容易に症状から逃れることはできるでしょう（保険適用なら懐も痛みません）。
ですが、対症しただけで症状の原因となっている生活習慣や筋骨格の問題とそれに伴う神経伝達障害が改善されないままであれば予後は期待したものにはならいかもしれません。
これは手技療法でも同じことが言えます。無闇に筋肉を緩々に揉みほぐしたり、関節をボキボキすることは筋肉や関節の靭帯がストレッチされて一時的には体が軽くなったと感じるかもしれませんが、緩み過ぎた筋肉や関節は安定性を失い、身体をバランス良く支えることができなくなります。脊柱を中心とした不安定な筋骨格は、慢性的なコリや痛みの原因となります。
当オフィスでは、施術を加える部分とそうでない部分を初回の検査で明確にし、クライアント自らが生活習慣を改善できるように脊柱の力学的異常を分かりやすく説明することも心がけています。
予後を良好なものにするのに必要なのは、症状が無くなるまで施術を受け続けることではなく、クライアント自らが自己管理の仕方を身に付けることが必要です。
そうは言っても、重力環境の下で生活していれば、人間誰しも背骨は歪んでしまうので、症状が軽減した後もメンテナンスとしてたまにはカイロプラクティックを受けに来てくださいね、ということです。
