top of page

施術案内

クライアントの声:

40代女性

「やさしい先生でした。気になるところをピンポイントで触ってくれて、施術は 気持ちの良いものでした。痛みもなく何も恐いことはありませんでした。」

 

30代女性

「とても丁寧にみてくれました。想像していたのと違いソフトなものでした。肩が軽くなりました。」

 

30代男性

「あやしいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、専門知識豊富な先生がやさしく丁寧にして下さいます。施術後は毎回体が軽くなった感覚になり、満足されると思います。」

64496337_1241338896039361_78159478127171

​施術の受け方

​~初めての方のための
とっても簡単です~
step 1 上の画像と同じ絵が描かれている用紙をお渡しします。お名前とご住所を記入する欄がありますが、ご住所は書いても書かなくても結構です。

step 2 症状を記入します。気になる部分を丸で囲ったり、線を引いたり、塗りつぶしたりして表します。

step 3 今までのケガや事故、手術や病気、ヘルニアや関節症などの運動器疾患などの既往歴を書いてください。また現在の症状と関係ないと思われても、内科の疾患等がありましたらそちらもご記入ください。「施術を安全に行うため」「今ある症状の原因部位の特定のため」「予後を良好なものにするため」に必要です。
 
step 4 お着替えのある方は、お着替えを済ませてください。
 
step 5 検査、説明、そして施術に移ります。
 
step 6 施術を終わります。必要に応じて、ストレッチや体操、正しい座り方など日常生活での動作をご提案します。
 
step 7 お会計を済ませます。

​以上です。以下にも詳しく書いてあります。

~きちんと検査して、きちんと説明を行います~

 

 検査の目的は以下の3つに大きく分けられます。一つは施術するに当たっての「禁忌症の有無の確認」、もう一つは「痛みの発生源の鑑別」、そして「調整すべき脊椎分節の特定」です。


 大切なのは初回の検査での評価、すなわち「見立て」です。「見立て」が正確であれば、より正確な施術、より適切な自己管理へのアドバイスが可能になるからです。施術回数を少なくすることにも繋がります。

①はじめに

 

 お渡しする用紙に気になる症状をご記入ください。また、施術を安全に、そして効果的なものにするためにも既往歴(事故や怪我、手術、病気など)のご記入にご協力ください。

②検査

検査

◎施術を安全に行うための検査とクライアントが自己管理するための検査 

 姿勢や背骨の動き、筋肉の状態みて行きます。訴える症状が痛みであれば、痛みの発生源になっている部分を可能な限り特定します。

どこが痛いのか?どうして痛いのか?

 痛みの発生源を鑑別することは、早期回復、再発予防に欠かせないことです。クライアント自らが日常生活で状態を悪化させている姿勢や生活習慣を適切に修正することを可能にするからです(例えば、同じ坐骨神経痛でも「椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」では自己管理の仕方が異なります)。

 

 痛み止めや電気を当てたりなどの対処療法で痛みが治まることもありますが、[どうして痛くなったのか?]が分からないままでいたならば、繰り返してしまうかもしれません。歯みがきの仕方を知らなかったら、虫歯になりやすいのと同じことです。

◎カイロプラクティック的検査(整体との違い)

 治癒を妨げている脊椎分節の特定を行います。脊髄神経を圧迫して体の治る力を妨げている脊椎分節の機能障害(ズレ)をサブラクセーションと言います。痛みを起こしている部分に見つかることもあれば、少し離れた脊椎分節に見つかることもあります(例えば、腰痛の原因は腰椎にあることもあれば、頸椎にあることもあります)。


 サブラクセーションを探し出し、そして調整することがカイロプラクティックのヘルスケアです。整骨や整体、その他手技療法との違いでもあります。

③説明と同意
​ 痛みの発生源や脊柱の力学的異常(姿勢の問題)、調整すべき脊椎分節と施術の仕方、そして予後の説明、日常生活で改善すべき姿勢や動作を提案していきます。分かりづらいことは遠慮せずに聞いて下さい。納得していただいたほうが早くよくなります。

④施術

 施術は直接手により行われます。カイロプラクティックでは頚を捻られそうで怖い、と思う方もいるかもしれませんが、頚椎、腰椎すべての脊柱に対して捩るような操作はありません。脊椎分節の調整は後方から前方に向けた軽度の押圧で行われます。

 

クライアントの方々からは「気持ち良い」の声が聞かれることもあります。子供から高齢の方まで、妊婦さんにも行うことのできる施術方法です。下絵)例.頚椎の施術

cervicaladj.jpg
%E9%A0%9A%E6%A4%8E%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%

頚椎の施術

​*現在はポリ手袋をつけて行っています。

118266819_1610691962437384_2192152431547

⑤アドバイス

 状態を悪循環させている原因は生活習慣にもあります。クライアント自らが生活習慣を修正するということは、脊椎分節のズレを修正することと同じくらい大切なことです。体にはもともと健康を維持しようとするはたらき、すなわちホメオスタシス(恒常性)が備わっていますから――高価な健康器具や健康食品など――、何か特別なことに目を向けるよりも日常生活で状態を悪化させている行動に気づき、それを“しない”ということを選択して実践することの方がはるかに重要です。

 日常生活で気をつける姿勢や動作の提案、また必要に応じて簡単な体操やストレッチを指導します。きちんと行えば施術回数も少なくてすみます。

◎うつ伏せでも脊柱の自然な湾曲を保ち理想的な脊柱筋の弛緩状態をつくりだす「ボディクッション」を使用しています。

118266819_1610691962437384_2192152431547
%E9%AA%A8%E7%9B%A4%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%

◎腰椎と骨盤の調整は横向きで行います。

176258215_1810550849118160_7279509186159

◎お連れの方はこちらでお待ちください。

bottom of page