top of page

ゴミ当番

  • 執筆者の写真: ベルワンカイロ
    ベルワンカイロ
  • 1月12日
  • 読了時間: 1分

町内のごみステーション当番をすることがあります。回収されずに残ったゴミは、ぱっぱと分別して、はい、それでお終い。物質的なごみの掃除は簡単でいいですね。


「なんできちんと分別してくれないんだ?」「きったないな~」「なんで俺が俺様が~!」

頭の中のこころのゴミは、それとは違ってやっかいです。見聞きするもの何でもかんでも、痛みや空腹、さらには過去・未来、捏造した世界からもゴミを湧き出させる呼び水になるからです。


きちんと分別、都度都度捨てて、スマートに生きたいですね。



「冬の新潟とは思えない、澄み渡る青空が広がる一日でした。」


 
 

最新記事

すべて表示
なぜ男女の賃金に格差があるのか:女性の生き方の経済学

なぜ男女の賃金に格差があるのか:女性の生き方の経済学クラウディア・ゴールディン (著), 鹿田昌美 (翻訳)慶應義塾大学出版会2023/3 結婚や子どもをもつことを犠牲にしなければならない状況では、多くの女性が、自分のキャリアを活かせる仕事に就くことを諦めてしまうようです。...

 
 
抵抗する動物たち:グローバル資本主義時代の種を超えた連帯

抵抗する動物たち:グローバル資本主義時代の種を超えた連帯 サラット コリング (著), 井上 太一 (翻訳) 青土社 2023/2 資本主義の搾取にさらされながらも、動物たちは沈黙してはいない。本書『抵抗する動物たち』は、動物たちの「意志ある行動=抵抗」に光を当て、彼らを単...

 
 
bottom of page